2017年09月19日 更新 星海社新書 野食のススメ 東京自給自足生活 2017年09月22日(発売日はお住まいの地域によって異なります。) フィールドに出て、野生食材をとろう! 「野食」とは「野生食材をとって食べる」ことを意味する。この耳慣れない言葉に接したとき、都市圏で暮らす人であれば「身近にそんな自然はない」と返すかもしれない。また、「初心者には無理なんじゃないの?」と疑問を持つ人もいるだろう。だが、いずれも答えは「ノー」だ。世界有数の大都市である東京を例にとっても、都市河川はもちろん、街路の植え込みでさえ独自の生態系が形成され、簡単に利用できる美味しい野生食材が多数隠れている。そして、あなたがその気になれば、いつでもこの“都市の食物連鎖”の頂点に立つことができるのだ。「野食」に必要なのは、少しの知識と、一歩踏み出す勇気だけ。さあ、本書を片手にフィールドに出よう! 星海社新書 著者 茸本朗 定価 980円(税別) ISBN 978-4-06-510402-6 発売日 2017年9月22日 サイズ 新書判