2024年12月26日 更新
星海社新書 大暴落の夜に長期投資家が考えていること
2025年01月28日(発売日はお住まいの地域によって異なります。)
株価の正体を知れば、株価大暴落が長期投資の絶好機になる
2024年8月5日、日経平均株価が史上最大の大暴落を見せたことは記憶に新しいかと思います。株式市場に集う投資家に欲と恐怖がある限り、暴落はバブルとともにこれからも必ず訪れます。そんな株式市場についてあなたがまず知るべきなのは、「株価とは何か?」です。株価の正体を知らなければ、資産形成は困難になってしまいます。本書は、20年で資産3億円を築きアーリーリタイアした投資家が、株価の正体とあわせて暴落のメカニズムを解き明かし、それらの知見をもとに暴落時のメンタルと平時の準備、さらには投資家としての出口戦略までをも解説した、個別株長期投資ビギナー必読の一冊です。
*著者プロフィール
ろくすけ
投資歴約25年の個別株長期投資家。会社員として勤務しながら個別株長期投資に地道に取り組んだ結果、3億円の金融資産を確保し、2019年にアーリーリタイアを実現。かねてよりの夢であった全国各地の株主総会を巡る旅を満喫中。投資と鉄道メインの旅行をテーマとした人気ブログ『ろくすけの長期投資の旅』を運営。著書に『10倍株の思考法 「ビジネスモデル×企業価値」で考える株式投資入門』(日経BP)がある。