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新刊案内 | Publication

星海社新書 異端戦国史の最高傑作・完全復刻! 信長殺し、光秀ではない

発売日 20220125(発売日はお住まいの地域によって異なります。)

信長の死をめぐる陰謀説の古典


「天下統一を目前に、家臣である明智光秀に裏切られ、本能寺で非業の最期を遂げる織田信長」。ところが、本能寺が炎に包まれたとき、光秀は本能寺はおろか京都にさえ居なかった。著者は当時の公家の日記「言経卿記」を引いて、光秀が京都にあらわれる前に本能寺は灰塵に帰しており、光秀にはアリバイがあったと断言する。では、信長殺しの真犯人は誰か? 光秀の重臣・斎藤利三の暴走説から、信長の正室・奇蝶の黒幕説、イエズス会による爆破説まで。稀代の歴史作家が本能寺の変の「正史」に真っ向から斬り込んだ、異端の王道「八切史観」を知るための代表的著作。

星海社新書

著者
八切止夫
定価
1400円(税別)
ISBN
978-4-06-526774-5
発売日
2022年1月25日
サイズ
新書判
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