サブカルへの造詣とフットワークの軽さで、唯一無二の「強いニッチ」な新書作りを!
世の中の新書は「思想性」や「実証性」など、レーベルごとの強みを持っています。星海社新書の特徴を一言で表すと、サブカルチャーに強い新書です。アニメにアイドル、美少女ゲームに声優など、サブカルのマスターピースがこれほど揃った新書は他にありません。「新書というフィールドで、教養としてのサブカルを編集したい」、そんな人には理想的な環境です。さらに踏み込んで編集部のカルチャーを考えると、フットワークが軽く領域横断的な企画も実現しやすいことは、星海社新書を編集する中で日々感じることです。類例のないチャレンジングな企画でも、人の心を動かす何かがあること、そして企画者であるあなた自身の情熱が伝われば、答えは「とりあえずダメ」ではなく「とりあえずやってみれば?」――そんな編集部です。思えば創刊一冊目の『武器としての決断思考』も、一つのジャンルに収まらない大きな本でした。サブカルに限らず、歴史やサイエンスなど多方面であなたの「やりたい」が実現できる場所、それが星海社新書です。(片倉)